
愛知県名古屋市にある陶磁器メーカー「ノリタケ」の展示、販売などの複合施設です。
概要
| 展覧会 | 期間 |
|---|---|
| ウェルカムセンター [常設展] クラフトセンター1,2,4階 [常設展] クラフトセンター3階 [企画展] 知られざるノリタケ 共創が生んだ世界 | ー ー 2025/01/04 ~ 2025/12/25 |
| ノリタケの森ギャラリー 稲垣竜一 陶展 早瀬聡美 陶展 | 2025/05/27 ~ 2025/06/01 |
展示は施設3カ所と敷地内にあるレトロ建築です。
ウェルカムセンターではノリタケの歴史、クラフトセンターでは工場の様子や製品の常設展、企画展が見れます。
ノリタケの森ギャラリーは色んな作家さんの個展や美術展などに使われています。
以前に来たことがある為、2回目です。
その時はまだイオンが無かったです。
・ノリタケの森
創立100周年の記念として作られた施設
ノリタケの歴史紹介や製品の展示をしている
敷地内にある建築は「近代化産業遺産群」に認定されている
■略歴
| 年 | 内容 |
|---|---|
| 1904 | 日本陶器合名会社創立 |
| 1917 | ・衛生陶器部門を分離 東洋陶器株式会社(現・TOTO) ・日本陶器株式会社を設立し、吸収合併 |
| 1981 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテドに変更 |
| 2004 | ノリタケの森開館 |
| 2024 | ノリタケ株式会社に変更 |
クラフトセンター(企画展/常設展)

漫画/アニメ
| 作品名 | 年 | 備考 |
|---|---|---|
| 子ども食器「ひょっこりひょうたん島」 | 1965 | ー |
| 子ども食器「冒険ガボテン島」 | 1967 | ー |
| ディナープレート/フィギュリン「となりのトトロ」 | 1993/2004 | ー |
| ムーミン谷の彗星 | 2019 | ー |

冒険ガボテン島は聞いたことなかった。
絵が手塚治虫っぽかったけど、関係は無さそうだ。
原作は久松文雄という方の漫画でした。
久松文雄は「まんがで読む古事記」なども手掛けています。
西原比呂志/内山雨海/里美宗次
| 作家名 | 作品名 | 年 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 西原比呂志 | マグカップ・小皿 | 1955-1969 | ー |
| 内山雨海 | カップ&ソーサ― | 1955-1969 | ー |
| 里美宗次 | ニューヨーク万博日本館記念品トレー・灰皿 | 1940 | ー |

西原比呂志は洋画家でもありますが、「神州一味噌 み子ちゃん」のデザインしてから童画家としても活躍したそうです。
内山雨海は水墨画家、里美宗次はデザイナーです。
中村貞以/柴田是信/島田文雄/絹谷幸二/ザ・ギンザ/マーク・ニューソン
| 作家名/ブランド名 | 作品名 | 年 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 中村貞以 | 陶額 | 1955-1969 | ー |
| 柴田是信 | 額皿(明治宮殿 千種の間 天井画下絵) | 2014 | ー |
| 島田文雄 | 金彩花卉文八角壺 マスターピースコレクション2014 | 2014 | ー |
| 絹谷幸二 | ディナー皿 | 2005 | ー |
| ザ・ギンザ | BRILLIANT FOUR SEASONS | 1995 | ー |
| マーク・ニューソン | カップ&ソーサ―/シュガー/クレーマー | 2006 | ー |
中村貞以は大阪出身の日本画家です。
幼い頃に手を火傷した為、手で筆を挟む「合掌描き」という描き方をする画家です。
過去に作品を見たことがあります。
柴田是信は名前の漢字が「柴田是真」と思ってたけど、「信」も使っていたのかもしれません。
江戸末期から明治にかけて活躍した日本画家、蒔絵師です。
島田文雄は陶芸家、絹谷幸二は洋画家、ザ・ギンザは資生堂のファッションブティック、マーク・ニューソンはオーストラリアのデザイナーです。
クラフトセンター(常設展)
SAVANNAH
| 作品名 | 年 | 備考 |
|---|---|---|
| 2031 SAVANNAH 硬質磁器 | 1970 | ー |
デザインの変遷として、年代毎の作品が一面に飾られています。
1970年の大阪万博開催が特記されていました。
2025年は大阪・関西万博の年ですので、ここをピックアップしてみました。
名前がデザインの内容ではない為、見た目では一致しないが、確か中央がこれだったはず…。
ニューヨーク万国博覧会
| 作品名 | 年 | 備考 |
|---|---|---|
| ニューヨーク万国博覧会記念飾皿 | 1939-1940 | ー |
| ニューヨーク万国博覧会記念蓋物 | 1939-1940 | ー |

里美宗次の作品にもあったニューヨーク万博に関連した作品です。
「トライロン」と「ペリスフィア」と呼ばれる建造物で、象徴的な存在だったようです。
これだけ見ると形而上絵画のような非現実的な風景です。
色絵エジプト文/色絵瑠璃
| 作品名 | 年 | 備考 |
|---|---|---|
| 色絵エジプト文シガーボックス 色絵エジプト花人物文花瓶 色絵金彩エジプト文煙草壺 | 1911-1921 | ー |
| 色絵瑠璃金盛風景文双耳花瓶 色絵瑠璃金盛薔薇文双耳花瓶 色絵瑠璃盛上風景文飾壺 色絵瑠璃盛上風景文耳付花瓶 | 1891-1921 |
「エジプト文」とありますが、文様というよりエジプト風の装飾みたいな感じです。
ノリタケの森ギャラリー

稲垣竜一/早瀬聡美 陶展
稲垣竜一氏は三重県の作家です。
透明感のある青が印象的です。
天水窯の特徴らしいです。
早瀬聡美氏は愛知県の作家です。
落ち着いた色彩で、可愛いデザインです。
以上











コメント