【美術】特別展「地獄絵ワンダーランド」龍谷ミュージアム

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地獄絵ワンダーランド
地獄絵ワンダーランド

京都にある龍谷ミュージアムの特別展「地獄絵ワンダーランド」です。
龍谷大学が運営する仏教総合博物館で、仏教関連の展示に特化しています。

西本願寺の向かいにあり、京都駅からも近いです。
京都駅から徒歩で14分程です。

概要

展覧会期間
[特別展]
地獄絵ワンダーランド
2017/09/23 ~ 2017/11/12

名前の通り、地獄に関わる作品を集めた展覧会です。
平安時代の「往生要集おうじょうようしゅう」から水木しげるまで幅広い年代の作品が展示されています。

構成
  • 第1章:ようこそ地獄の世界へ
  • 第2章:地獄の構成メンバー
  • 第3章:ひろがる地獄のイメージ
  • 第4章:地獄絵ワンダーランド
  • 第5章:あこがれの浄土

展示作品で総選挙が行われてました。
美術館・博物館ではたまにある企画です。


■略歴

内容
2011龍谷大学の創立370周年、親鸞の750回忌に合わせて開館

巡回展

期間美術館都道府県YouTube
2017/07/15~2017/09/03三井記念美術館東京
2017/09/23~2017/11/12龍谷ミュージアム京都

感想

有名な作品とかがあるわけではないですが、色々なものが見れて面白かったです。
歴史や地獄に興味があれば、楽しめる展覧会だと思います。

落書きはメモ書き程度のつもりだったので、わかればいい位の感じで描きました。

混雑はしていなかったので、メモ程度の絵は問題ありません。
他の観覧者の邪魔にならないように距離は空ける必要はあります。

木造 奪衣婆坐像【落書】

No作家名作品名期間備考
20木造 奪衣婆坐像だつえば   南北朝時代第4章:地獄絵ワンダーランド
愛知・
甚目寺じもくじ
奪衣婆座像
奪衣婆座像
制作情報

[制作日]
2017年10月21日 落書き

[道具]
・鉛筆
・ノート(リングノート)

リンク先に画像あり

顔が似せれなくて、帰ってから加筆をしたら、上手くいかなくて紙の方がくたびれてしまった。
紙が小さいので、紙の凹凸だけでも表情が変わってしまう・・・。

木喰明満|木造 十王坐像(琰魔大王)【落書】

No作家名作品名期間備考
60木喰明満もくじきみょうまん木造 十王坐像(琰魔大王えんま   1807第4章:地獄絵ワンダーランド
兵庫・
東光寺とうこうじ
十王坐像「琰魔大王」
十王坐像「琰魔大王」
制作情報

[制作日]
2017年10月21日 落書き

[道具]
・鉛筆
・ノート(リングノート)

リンク先に画像あり

まぁまぁです
清書しても良かったのですが、現場で描いたものを残すことにしました。

閻魔は閻摩、焰魔、琰魔、夜摩とも書くそうです。


以上

コメント

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