【美術】特集展示「うまづくし―干支を愛でる―」/名品ギャラリーなど|京都国立博物館

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うまづくし―干支を愛でる―
うまづくし―干支を愛でる―

京都国立博物館の特集展示の感想です。
その年の干支に因んだ毎年恒例の展示です。

概要

うまづくし―干支を愛でる―
名品ギャラリー:特別公開・他
展覧会展示室期間
[陶磁]明末清初の五彩磁器
   日本と東洋のやきもの
[考古]京都北部の考古資料
   日本の考古資料
3階-1

3階-2
2025/12/16~2026/02/01
2025/12/16~2026/03/15
2025/12/16~2026/02/01
2025/12/16~2026/03/15
[特集展示]うまづくし―干支を愛でる―
[特集展示]光琳かるたと小西家伝来尾形光琳関係資料
2階-1-3
2階-4-5
2025/12/16~2026/01/25
2025/12/16~2026/02/01
[彫刻]平安時代の仏像
   神像と師子・狛犬
[特集展示]薩摩島津氏と東福寺即宗院そくしゅういん
[書跡]東福寺の墨蹟
[染織]染織の文様—吉祥—
[金工]新奉納された鏡・華鬘けまんよろい
[漆工]京都が生んだ洗練の形
   —美濃屋漆器コレクション
1階-1

1階-2
1階-3
1階-4
1階-5
1階-6
2025/12/16~2026/03/22

2025/12/16~2026/01/25
2025/12/16~2026/01/25
2025/12/16~2026/02/01
2025/12/16~2026/02/01
2025/12/16~2026/02/01

特別展ではなく常設展示と特集展示になります。
エリア毎にテーマに沿った展示がされています。

干支関連の展示はいつも年明けからでしたが、今年は12月からやっていたようです。
まぁ、これからも新年に訪れようと思う。


トラりんの名刺(?)が置いていた。
ちなみに、誕生日は2015年10月10日とのこと。

虎形琳ノ丞
虎形琳ノ丞

展示とは関係無いけど、ショップでいくつか購入。

商品名価格
ミニクリアファイル 鳥獣戯画(猿追)220円
京博限定【創刊号】ミニ図録付きビスコ<発酵バター仕立て>セット605円
京博限定【第2号】ミニ図録付きビスコ<メープル>セット605円
御財布香おさいふこう 白檀びゃくだんの香り(国宝 鳥獣人物戯画 高山寺蔵)495円
日本の美術 アートシール 〈国宝 鳥獣人物戯画〉330円

・ミニクリアファイル
透明なので、無地の紙を入れた方が良さそう。

・ミニ図録
それぞれに館長のコメントと作品7点が掲載されています。
創刊号にはトラりんのモチーフである「竹虎図」も含まれています。

・御財布香
種類がいくつかありました。
サンプルが置いていたので香りは一通り確認でき、無難(?)な白檀にしといた。

・アートシール
よく見たらキラキラが入っている。

感想(うまづくし)

ビンゴゲームのカードのようなものがあり、探しながら鑑賞できます。
一部、判断に迷うものがありました。

・やすんでいる
立ってる馬は休んでるに含むか?
とりあえず、厩にいる場合は休んでると判断

・きょうそうしている
「競争」か「競走」の判断も難しい
戦の絵は「きょうそう」か?
とりあえず、微妙なのは()にしておく


そう言えば、毎年展示されている「十二類絵巻」が無かった。
何故だろう?
勝手に毎年あるものと思ってた。

僧正遍昭落馬図蒔絵印籠

No作家名作品名備考
10僧正遍昭落馬図蒔絵印籠19世紀

印籠の絵も綺麗でしたが、根付も凄い。
宝珠(?)が割れた中で二人が碁を打っていて、細工が非常に細かい

院敒|十二神将立像(午神将立像)

No作家名作品名備考
18院敒いんしん十二神将立像(午神将立像)1315京都・大興寺

躍動感があって良かったです。
名前から察するに院派いんぱの仏師ですかね。

去年は巳神将立像でした。
ここも毎年干支に合わせて展示かな。

感想(光琳かるたと小西家伝来尾形光琳関係資料)

竹虎図

No作品名備考
3竹虎図18世紀

公式キャラクター「トラりん」のモチーフとなった絵です。
愛嬌のある顔をしてますね。

太公望図屏風【落書】

No作品名備考
5太公望図屏風たいこうぼうずびょうぶ18世紀重文
太公望図屏風
太公望図屏風

右膝の下から釣り竿が伸びています。
水の模様と間違いそう。

文王ぶんおう姫昌きしょう)と会う場面だろうか。

小説版(安能務あのうつとむ訳)も読んだけど、基本的に藤崎竜ふじさきりゅう(漫画)の印象が強い・・・。

小倉百人一首

No作品名備考
1小倉百人一首歌留多
100組200枚 
18世紀個人蔵
2百人一首画稿
(小西家伝来尾形光琳関係資料のうち)
18世紀重文

頭が大きめで可愛らしいデザインのカルタです。
紫式部大弐三位(紫式部の娘)は並んでる方が良かったかな。
画稿の方は横並びになっていたので、意識して描いてそうです。

歌留多画稿
… □囚 □囚 …
… □囚 □囚 …
… □囚 □囚 …

□ 歌の内容の画
囚 人物画
 …囚囚… 
 …囚囚囚囚… 
 …囚囚囚囚… 

大弐三位
紫式部

風俗図屏風【落書】

No作品名備考
12風俗図屏風17世紀
風俗図屏風(右隻)
風俗図屏風(右隻)

いくつか店が描かれていて、店の中で赤い物を切っている絵がありました。
貼り紙の文字で確認できたのは「丹波」、「へしこ(?)」です。

へしこと言えば福井のイメージですが、丹波もあるようです。
まぁ、お隣ですからね。
現在も作られているようです。

感想(その他)

(陶磁)加彩馬俑/三彩馬俑

作品名備考
加彩馬俑かさいばよう7~8世紀
三彩馬俑さんさいばよう8世紀
三彩明器
・三彩馬俑 1対
8世紀洛陽北邙山らくようほくぼうざん出土
五彩飛馬文皿17世紀景徳鎮窯けいとくちんよう

特集展示では無いですが、馬がいくつかあります。
唐三彩は定番ですね。

(考古)鳳凰文鴟尾【落書】

作品名備考
鳳凰文鴟尾ほうおうもんしび京都市栗栖野瓦窯跡
鳳凰文鴟尾(2026年)
鳳凰文鴟尾(2026年)

あれ?去年も描いてた・・・。
全然覚えてなかった・・・。

下記は豊楽殿ぶらくでんの発掘品見た時の記事。


(彫刻)伝宇賀御魂神立像

作品名備考
伝宇賀御魂神立像  うかのみたまのかみりゅうぞう

狐に乗っているのが珍しい。
宇賀御魂神は伏見稲荷大社の主祭神でした。

(漆工)

美濃屋(1772-1945)は京都の高級漆器店で、綺麗な作品が多かったです。
漆工はいつも細かくて綺麗な作品が多いので、見応えがあります。


以上

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