【スケッチ】京都府立植物園での植物達と風景

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京都にある京都府立植物園でのスケッチです。

スケッチ

スケッチ① シャガ

■基本情報

シャガ(Iris japonica)
シャガ(Iris japonica)
制作情報

[制作日]
2010年05月03日 スケッチ

[道具]
・鉛筆
・水彩色鉛筆
・スケッチブック(マルマン S160)


■考察

初めての花のスケッチです。

何を描こうか迷った結果、描きやすそうな足元の小さな花を選びました。

概ね綺麗に描けていいるように見えます。

花弁の中央、付け根辺りの構造が分りづらい気がします。

少し陰影を付けても良かったかもしれません。


■画題

シャガ(Iris japonica)
シャガ(Iris japonica)

シャガは知らなかったのですが、調べてみるとアヤメ科の花で、「射干」とも書きます。

英名を見てアイリスってどんな花だったか気になって調べてみると、アイリス(イリス)自体はアヤメ科の総称でした。

日本のいわゆるアヤメは「Iris sanguinea」だそうです。

スケッチ② 東屋からの眺め

■基本情報

京都府立植物園(半木神社)
東屋からの眺め
制作情報

[制作日]
2014年02月09日 スケッチ

[道具]
・ボールペン(フリクションボール)
・ノート(リングノート)


■考察

東屋で一息つきながら描きました。

川が流れていますが、ボールペンでの表現がわかりませんでした。

水面の横線を奥行きが出るように大小を分けて描けば良かったです。

スケッチ環境

人はそれなりにいますが、広いので描く環境は良いです。

何より植物園はスケッチしている人がいても珍しくないです。

スケッチしていても目立たないのはとても重要なことです。

当り前ですが、描く対象は沢山あります。

ただ、実際に描こうとすると種類が多くて優柔不断には悩ましいことでもあります。

場所

概要

京都にある広い植物園です。

1924年に日本初の公立の植物園として開園した歴史ある施設です。


【略歴】

内容
1915前身である「大典たいてん記念植物園」が開園
1924「大典記念京都植物園」として開園
1946連合国に接収
1959京都府立植物園」に改称
1961再開
1970「日本の森」を造成
1981「洋風庭園」を造成
1992「観覧温室」、「植物園会館」が開館
2021植物園を含む北山エリアの再開発が計画中

最初に行った時はついででした。

隣の京都コンサートホールに行く予定があり、場所を調べた時に植物園があることに気付きました。

植物園自体に行ってみたいということもあり、思い切ってスケッチをしにいった場所です。

所在地

最寄り駅は地下鉄烏丸線の北山駅で、出口を出てすぐです。

京阪からだと出町柳駅からバスが出てますが、徒歩30分程で行けます。

ナツメ
ナツメ

いつも歩いてます!

以上

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