京都市動物園で動物達をスケッチしているので、一通り載せていきます。
スケッチ
スケッチ① トラなど
■基本情報
・アムールトラ(Siberian tiger)
・フンボルトペンギン(Humboldt penguin)
・チリフラミンゴ(Chilean flamingo)
・インドオオコウモリ(Indian flying fox)
■考察
屋内でしか描けなかった天王寺動物園のスケッチから約1年後です。
今回は屋外の動物達に挑戦しました。
動物の形・骨格を把握できなくて、動くたびによくわからなくなります。
難しかったです。
対象の形を早く捉える練習にはなりそうです。
あまりにも中途半端だったので、家に帰ってから写真を見ながら加筆しました。
これはもう写真の模写です。
全然違う…ッ!!
■画題
スケッチ② シマウマなど
■基本情報
・グレビーシマウマ(Grevy’s zebra)
・フェネック(Fennec)
・アカコンゴウインコ(Scarlet macaw)
・キバタン(Sulphur-Crested Cockatoo)
・レッサーパンダ(Lesser-panda)
■考察
シマウマは力を入れましたが、他は細かいスケッチになりました。
じっと見てると体の凹凸に気付いたりもしますが、なかなか描くのは難しいです。
動いている動物の形を捉えるのはまだまだ経験が必要です。
■画題
スケッチ③ キリンなど
■基本情報
・キリン(Giraffe)
・クマタカ(Mountain Hawk-eagle)
■考察
クロタカは檻の中だからかもしれませんが、そんなに動かないです。
一度そっぽ向かれると、いつこっち向いてくれるかわかりません。
キリンは実は角が5つあるのですが、額の真ん中の1本が表現できていないです。
ちなみに、残りの2本は長い2本のそれぞれの後ろにあります。
■画題
スケッチ環境
人は多くはないですが、それなりに通ります。
周りの様子を伺いながら邪魔にならないように描きました。
当たり前ですが真夏に屋外でスケッチはお勧めできません。
- 熱中症に注意
- 汗が紙に付く
日差しの中で長時間立っているのはスケッチに関係なく危険です。
汗が付くと、雨と同じで紙がふやけたり、跡が残る原因になります。
単純に汗が紙に付くのは嬉しいことではありません。
場所
概要
京都の動物園と言えば京都市動物園です。
天王寺動物園よりは少し小さめですが、主要の動物は揃っていますね。
日本画家の竹内栖鳳、木島櫻谷も京都市動物園に通って写生していたそうです。
所在地
最寄り駅は地下鉄東西線の「蹴上駅」か「東山駅」です。
どちらも徒歩で10分程になります。
京阪を利用するなら三条駅か丸太町駅ですが、徒歩25分位です。
京阪からはバスの利用が推奨されてますが、のんびり歩いてもいいと思います。
以上
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