【スケッチ】京都市動物園の動物達

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京都市動物園で動物達をスケッチしているので、一通り載せていきます。

スケッチ

スケッチ① トラなど

■基本情報

・アムールトラ(Siberian tiger)
・フンボルトペンギン(Humboldt penguin)
・チリフラミンゴ(Chilean flamingo)
・インドオオコウモリ(Indian flying fox)

制作情報

[制作日]
2011年08月14日 スケッチ

[道具]
・鉛筆
・ノート(リングノート)


考察

屋内でしか描けなかった天王寺動物園のスケッチから約1年後です。

今回は屋外の動物達に挑戦しました。

動物の形・骨格を把握できなくて、動くたびによくわからなくなります。

難しかったです。

対象の形を早く捉える練習にはなりそうです。

あまりにも中途半端だったので、家に帰ってから写真を見ながら加筆しました。

アムールトラ
アムールトラ

これはもう写真の模写です。

ナツメ
ナツメ

全然違う…ッ!!


■画題

スケッチ② シマウマなど

基本情報

・グレビーシマウマ(Grevy’s zebra)
・フェネック(Fennec)
・アカコンゴウインコ(Scarlet macaw)
・キバタン(Sulphur-Crested Cockatoo)
・レッサーパンダ(Lesser-panda)

制作情報

[制作日]
2012.04.21 スケッチ

[道具]
・鉛筆
・ノート(B5)


考察

シマウマは力を入れましたが、他は細かいスケッチになりました。

じっと見てると体の凹凸に気付いたりもしますが、なかなか描くのは難しいです。

動いている動物の形を捉えるのはまだまだ経験が必要です。


■画題

スケッチ③ キリンなど

基本情報

・キリン(Giraffe)
・クマタカ(Mountain Hawk-eagle)

クマタカ・キリン
クマタカ・キリン
制作情報

[制作日]
2014年07月11日 スケッチ

[道具]
・鉛筆
・ノート(B5)


考察

クロタカは檻の中だからかもしれませんが、そんなに動かないです。

一度そっぽ向かれると、いつこっち向いてくれるかわかりません。

キリンは実は角が5つあるのですが、額の真ん中の1本が表現できていないです。

ちなみに、残りの2本は長い2本のそれぞれの後ろにあります。


■画題

スケッチ環境

人は多くはないですが、それなりに通ります。

周りの様子を伺いながら邪魔にならないように描きました。

当たり前ですが真夏に屋外でスケッチはお勧めできません。

  • 熱中症に注意
  • 汗が紙に付く

日差しの中で長時間立っているのはスケッチに関係なく危険です。

汗が付くと、雨と同じで紙がふやけたり、跡が残る原因になります。

単純に汗が紙に付くのは嬉しいことではありません。

場所

概要

京都の動物園と言えば京都市動物園です。

天王寺動物園よりは少し小さめですが、主要の動物は揃っていますね。

日本画家の竹内栖鳳たけうちせいほう木島櫻谷このしまおうこくも京都市動物園に通って写生していたそうです。

所在地

最寄り駅は地下鉄東西線の「蹴上駅」か「東山駅」です。

どちらも徒歩で10分程になります。

京阪を利用するなら三条駅か丸太町駅ですが、徒歩25分位です。

京阪からはバスの利用が推奨されてますが、のんびり歩いてもいいと思います。

以上

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