【スケッチ】石見銀山世界遺産センター

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島根の石見いわみ銀山世界遺産センターのスケッチです。

建物の後側に遊歩道があり、少し上った所にあるあずまやから描きました。

島根へ旅行に行った時に描いたものです。

スケッチ

スケッチ内容

■基本情報

石見銀山世界遺産センター
石見銀山世界遺産センター
制作情報

[制作日]
2012年05月02日 スケッチ/彩色(※水未使用)
2022年06月05日 彩色(水筆を追加)

[道具]
・鉛筆
・水彩色鉛筆
・スケッチブック(ミューズ A-8200)


考察

周辺の森や山をどう描けばいいかわからず、上手くいきませんでした。

盛り上がっていそうな所に木を入れてみましたが、今一つの出来です。

一応、色も塗ろうと水彩色鉛筆で全体を塗っていたのですが、出来が今一つだった為、最近まで水で溶かさずに放置していました。


約10年の時を経て、水で溶かしてみたら全く溶けませんでした。
乾燥(?)すると溶けにくくなるようです。

ちなみに、水で溶かす前の状態です。
まぁ、仕上げた方がマシかな。

石見銀山世界遺産センター
石見銀山世界遺産センター

スケッチ環境

仙ノ山せんのやま展望台遊歩道のあずまやです。

開館前の8:40分頃だったので人はいなかったです。

沢山人が来る所ではないので、スケッチするには不都合なことは無いですね。

ただ、そもそもスケッチしたい景色かどうかが微妙な所ではあります。

開館前に到着してすることが無かったのが描いた理由です。

場所

石見銀山世界遺産センター
石見銀山世界遺産センター

概要

石見銀山の歴史や文化を紹介する施設です。

世界遺産の登録に研究や情報発信をする施設が必要のようです。

ここを見れば基本的な情報は大体わかります。

ただ、処刑場後や千人壷せんにんつぼ(罪人の墓穴)と言った負の遺産は紹介されていないようです。

世界遺産の登録関連でその辺は省かれてしまったようです。

事情はわからなくはないですが、歴史を紹介する施設なので、いつかはちゃんと紹介して欲しいです。


略歴

内容
2007「石見銀山遺跡とその文化的景観」として世界遺産に登録
ガイダンス棟を設置
2008展示棟と体験棟を設置
石見銀山世界遺産センターを開館

所在地

最寄り駅はJRの「大田おおだ市駅」です。

そこからバスで35分程です。

大森町の散策なら手前のバス停になります。

以上

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