島根の石見銀山にある龍源寺間歩(入口)のスケッチです。
島根へ旅行に行った時に描いたものです。
- 石見銀山世界遺産センター
- 龍源寺間歩
- 出雲大社(神楽殿)
- 松江城
スケッチ
スケッチ内容
■基本情報
■考察
描いた時は雨が降っていました。
しっとりした雰囲気をどう塗ればいいかわからず、10年ほど放置していました。
終わらせておきたかったので、しっとり感は諦めて、簡単に塗って終わりにしました。
スケッチ自体はまぁまぁかな。
改めて見ると、やはり色はあった方が良いですね。
スケッチ環境
観光名所なので人はどんどん来てました。
左の方が道になっていて、そこから入口に向かうので、右寄りの端で描く分には他人の邪魔にはなりません。
場所
リンク
概要
龍源寺間歩は石見銀山で常時公開されている間歩です。
石見銀山では坑道を間歩と呼んでいたようです。
全長で約600メートルあり、公開されているのは約160メートル分です。
大久保間歩の約900メートルに次ぐ2番目の大きさです。
大久保間歩は通常非公開ですが、限定的に公開されることがあります。
石見銀山では大小の間歩が900以上あります。
その中でも下記の7つが国の史跡に登録されています。
- 龍源寺間歩
- 釜屋間歩
- 新切間歩
- 大久保間歩
- 福神山間歩
- 本間歩
- 新横相間歩
■略歴
年 | 内容 |
---|---|
1715 | 開発 |
1943 | 閉山 |
2007 | 世界遺産登録 |
所在地
最寄り駅はJRの「大田市駅」です。
そこからバスで「大森代官所跡」まで30分程です。
そこから徒歩で30分程になります。
以上
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