【スケッチ】龍源寺間歩

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島根の石見銀山にある龍源寺りゅうげんじ間歩まぶ(入口)のスケッチです。

島根へ旅行に行った時に描いたものです。

スケッチ

スケッチ内容

■基本情報

龍源寺間歩
龍源寺間歩
制作情報

[制作日]
2012年05月02日 スケッチ
2022年06月05日 彩色

[道具]
・鉛筆
・水彩色鉛筆
・スケッチブック(ミューズ A-8200)


考察

描いた時は雨が降っていました。

しっとりした雰囲気をどう塗ればいいかわからず、10年ほど放置していました。

終わらせておきたかったので、しっとり感は諦めて、簡単に塗って終わりにしました。

スケッチ自体はまぁまぁかな。

改めて見ると、やはり色はあった方が良いですね。

スケッチ環境

観光名所なので人はどんどん来てました。

左の方が道になっていて、そこから入口に向かうので、右寄りの端で描く分には他人の邪魔にはなりません。

場所

龍源寺間歩
龍源寺間歩

概要

龍源寺間歩は石見銀山で常時公開されている間歩まぶです。

石見銀山では坑道を間歩と呼んでいたようです。

全長で約600メートルあり、公開されているのは約160メートル分です。

大久保間歩の約900メートルに次ぐ2番目の大きさです。

大久保間歩は通常非公開ですが、限定的に公開されることがあります。

石見銀山では大小の間歩が900以上あります。

その中でも下記の7つが国の史跡に登録されています。

  1. 龍源寺間歩
  2. 釜屋かまや間歩
  3. 新切しんきり間歩
  4. 大久保間歩
  5. 福神山ふくじんやま間歩
  6. ほん間歩
  7. 新横相しんよこあい間歩

略歴

内容
1715開発
1943閉山
2007世界遺産登録

所在地

最寄り駅はJRの「大田おおだ市駅」です。

そこからバスで「大森代官所跡」まで30分程です。

そこから徒歩で30分程になります。

以上

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