島根にある出雲大社(神楽殿)のスケッチです。
島根へ旅行に行った時に描いたものです。
- 石見銀山世界遺産センター
- 龍源寺間歩
- 出雲大社(神楽殿)
- 松江城
スケッチ
スケッチ内容
■基本情報
■考察
これは大失敗でした。
原因は大注連縄から描いたからです。
あとから周りを付け足すように描いたので、バランスが全く取れてません。
色を塗る気はなかったのですが、他の絵のついでに塗ってみました。
中途半端になっていたので、終わらせておきます。
元が良くないのと、あまり気も乗ってなかったので、やっぱり駄目でしたね。
スケッチは下手でもいい、という思いも込めて失敗作も載せておきます。
リンク
スケッチ環境
広いので描くのに支障はないですね。
有名な観光地ですので、人は多いです。
場所
概要
大昔は杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたそうです。
現在の正式名称は出雲大社になります。
主祭神は大国主大神です。
出雲大社と言えば大注連縄ですね。
数年に一度掛け替えの様子がニュースでも取り上げられます。
それが神楽殿の大注連縄になります。
拝殿にも大きな注連縄があるので、勘違いしそうですが、数字で見ると全然違います。
・拝殿
長さ:約6メートル、重さ:1トン
・神楽殿
長さ:約13メートル、重さ:5.2トン
【略歴】
年 | 内容 |
---|---|
古代 | 日本神話に登場 |
南北朝 | 出雲国造家が千家家と北島家の2家に分裂 |
1871 | 出雲大社に改称 |
1872 | 千家家が出雲大社教、北島家が出雲教を主宰 |
1981 | 現在の神楽殿が創建 |
所在地
最寄り駅は一畑電車の「出雲大社前駅」です。
そこから徒歩で5分程です。
JRだと「出雲市駅」から一畑電車に乗り換えか、バスもあります。
どっちも30~40分程度です。
以上
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