【スケッチ】出雲大社(神楽殿)

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島根にある出雲大社(神楽殿)のスケッチです。

島根へ旅行に行った時に描いたものです。

スケッチ

スケッチ内容

■基本情報

出雲大社(神楽殿)
出雲大社(神楽殿)
制作情報

[制作日]
2012年05月02日 スケッチ
2022年06月05日 彩色

[道具]
・鉛筆
・水彩色鉛筆
・スケッチブック(ミューズ A-8200)


考察

これは大失敗でした。

原因は大注連縄おおしめなわから描いたからです。

あとから周りを付け足すように描いたので、バランスが全く取れてません。

色を塗る気はなかったのですが、他の絵のついでに塗ってみました。

中途半端になっていたので、終わらせておきます。

元が良くないのと、あまり気も乗ってなかったので、やっぱり駄目でしたね。

出雲大社(神楽殿)
出雲大社(神楽殿)

スケッチは下手でもいい、という思いも込めて失敗作も載せておきます。

スケッチ環境

広いので描くのに支障はないですね。

有名な観光地ですので、人は多いです。

場所

出雲大社(神楽殿)
出雲大社(神楽殿)

概要

大昔は杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていたそうです。
現在の正式名称は出雲大社いずもおおやしろになります。

主祭神は大国主大神おおくにぬしのおおかみです。

出雲大社と言えば大注連縄ですね。
数年に一度掛け替えの様子がニュースでも取り上げられます。
それが神楽殿の大注連縄になります。

神楽殿(大注連縄)
神楽殿(大注連縄)

拝殿にも大きな注連縄があるので、勘違いしそうですが、数字で見ると全然違います。

・拝殿
長さ:約6メートル、重さ:1トン
・神楽殿
長さ:約13メートル、重さ:5.2トン


【略歴】

内容
古代日本神話に登場
南北朝出雲国造家が千家せんげ家と北島きたじま家の2家に分裂
1871出雲大社に改称
1872千家家が出雲大社教、北島家が出雲教を主宰
1981現在の神楽殿が創建

所在地

最寄り駅は一畑いちはた電車の「出雲大社前駅」です。

そこから徒歩で5分程です。

JRだと「出雲市駅」から一畑電車に乗り換えか、バスもあります。

どっちも30~40分程度です。

以上

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