2023年7月に読んだもの、または思い出した漫画の感想です。
主に完結しているものを中心に書きます。
No | 作品名 | 著者 | 出版社 | 巻数 | 評価 | 備考 |
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1 | DEAR BOYS DEAR BOYS THE EARLY DAYS DEAR BOYS ACT II DEAR BOYS ACT3 DEAR BOYS OVER TIME | 八神ひろき | 講談社 | 全23巻 全1巻 全30巻 全21巻 全3巻 | A | 1989~1997年 1997年 1997~2008年 2009~2016年 2016~2017年 月刊少年マガジン |
2 | トキワボウルの女神さま | 八神ひろき | 講談社 | 全4巻 | B | 2017~2018年 月刊少年マガジン |
3 | クロス・マネジ | KAITO | 集英社 | 全5巻 | A | 2012~2013年 週刊少年ジャンプ |
DEAR BOYS
26年に及ぶ大長編バスケットボールです。
最初のシリーズをやっていた頃に途中まで読んでたのですが、途中でやめたままでした。
漫画の中では主人公が2年の時から3年のインターハイまでの約1年半です。
廃部同然のバスケ部に主人公が入る所から始まります。
人間関係で確執みたいなものが所々あるので、それが嫌な感じになる場面は多少ありますが、基本的には面白いバスケ漫画です。
絵柄は大分変っています。
最初はキャラの表情がいまいちでしたが大分良くなったと思います。
今なら一気読みできるのでお勧めです。
現在は続編の「DEAR BOYS ACT4」を連載中です。
ACT3の翌年の世代の話ですが、舞台はライバル校に移り、主人公も変わります。
まだ終わってないので、終わるまで置いといた方が良かったかも。
トキワボウルの女神さま
現在(2023年時点)連載中のDEAR BOYS ACT4の前に連載したボウリング漫画です。
ボウリング漫画は初めて読みました。
昔から幅広く楽しまれていて、今もプロが活躍しているので、もっと漫画やドラマで描かれていても良さそうなもんです。
スポーツというよりアミューズメント的なイメージが強いのかも。
この作品は残念ながら全4巻で打ち切りになってしまいました。
作者コメントでも書かれてましたが、色々構想はあったみたいですが、人気が出なかったようです。
ボウリング部、大会など、スポーツ漫画としては王道の展開で個人的には悪くない印象でした。
主人公が地味だったかな。
後、ボウリングって素人でもカーブかけたりストライクを取ったりはできるので、成長が表現しにくいかも。
キャラのメンタル描写がメインになりそう。
話はキリ良く終わってるので、ボウリング漫画に興味あれば楽しめる作品だと思います。
クロス・マネジ
高校のラクロス部が舞台のスポーツ漫画です。
全5巻で最終的には打ち切りになってしまいましたが、個人的には好きな漫画でした。
最初はラブコメ要素が強かったですが、途中からはスポーツ要素も増えてきました。
もっと読みたかったけど、打ち切り自体は仕方ないとも思っています。
主人公は男子マネージャーの櫻井と部員の豊口になりますが、マネージャーだと流石に少年誌のスポーツ漫画としては厳しいかな。
ラブコメの方でもう少し人気が取れれば違ったかも。
自分が通った学校にはラクロス部は無かったので馴染みはなかったので、ラクロスを知った最初のきっかけとも言えます。
以上
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